α58に買い替え

 先日、SONYが新機種の「α7s」、「α77Ⅱ」、「RX100M3」の発表をしました。
特に、α7Sと、RX100M3は、ソニーでしか、できないような技術で、カメラ好きにとっては、一番欲しいところではないのでしょうか。

 α7Sの特徴は、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201405/14-0516B/
 ・35mmフルサイズセンサー搭載を搭載
 ・ISO409600という数値
   ⇒これは、デジタル一眼の世界が変わり、通常のデジタル一眼カメラでは、常用でISO51200、拡張でISO102400~ISO204800に対応するモデルは存在しています。
    夜の撮影で、昼間のような、描画力の撮影が可能になるということです。
 ・高精細4K/HDハイビットレート記録フォーマットXAVC Sをはじめ多彩な動画フォーマットやプロフェッショナルワークフローにこたえる多彩な動画機能に対応

 そして、RX100M3も、コンデジの世界が変わる商品かもしれません。http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201405/14-0516/
特徴として
・従来と同じく1型の撮像素子
・高感度での低ノイズを実現
・『ZEISSバリオゾナーT*24-70mm F1.8-2.8』レンズを採用画角は広角寄り

 私はSONY好きで、SONYのデジタル一眼を所持(α58、α77、NEX-7、CanonEOS60D)しているのですが、SONYの遊び心を垣間見たような気がします。RX100M3はサイコロを転がすように光軸上にポップアップするEVF。ストロボは右下にポップアップ。

 と、こんな発表がある前に、実は、α55からα58に買い替えてしまった私です(泣)
知っていればおそらく、ちょっと待っていたでしょう。でも、いずれは、購入を検討しています。SONYの場合、今年は、後2回ほどは新作発表があるものと考えています。
よく、デジタル一眼の初心はキヤノンやニコンを勧めるようなブログや本が出版されていますが、よく考えて書いていただきなぁとつくづく思います。これは間違えた思い込みではないかと私は思っています。
私がデジタル一眼を買い始めた理由は、動く被写体を綺麗に撮りたいというのが、先行し動く被写体に強いデジタル一眼を求めた結果、ソニーというメーカに辿り着いたのです。

 タイトルにもありますように、先日、α55からα58に買い替えました。買い替えた理由は、ただ単にISOを上げるのと、画素数を上げるという2つの理由だけです。
この買い物は、私が今まで買った中でちょっと失敗したかなぁと思っているところです。
失敗した理由はまず、リモートリモコン撮影ができないということです。α55は可能であったのですが、それができないのが、ちょっと悲しいです。/p>

前置きが随分と長くなりましたが、α58の開封儀式といきましょう。

α58外箱

α58ボディ 正面

α58ボディ 背面

α58 ボタン位置

α58レンズ装着

α58で撮影した風景画
α58にて風景撮影(SAL18135)

今回、レンズフィルターを買い忘れてしまい、Amazonで購入予定です(笑)

コメントを残す