ブログなのに、論評風??

 最近どういうわけか、ブログへの書き込みも疎かになってきてしまい申し訳ありません。
 就職活動者にとっては良い情報かもしれません。ちょっと今日は論評をしてみたいと思います。
 2009年3月卒業者対象者は今、就職活動をしています。
 実は、こんなサイトでこんな情報をしていました。
究極の売り手市場で楽勝入社、新人キャラ大分析 – ネタりか
『毎日コミュニケーションズの「フレッシャーズ」編集責任者の西達矢さんの見立ても、「おっとりのんびり屋が多い。企業側もキレイ事を言って採用したから、彼らも社会貢献したいなど、いいところばかり見ている傾向がある」。ただし、チェックは厳しく、会社が自分の思っていたのと違えばさっさと辞めそうだということで、審社会人と命名。
 「異世代との付き合いが未熟。精神論を押し付けるとストレスで早期退職。なぜ、その仕事をやらなければならないか納得させる必要がありますよ」(西さん)』
今の教育も同じように、なぜ数学をやらなければいけないのか?とか、なぜ世界史をやらなければいけないのか?といった、疑問が教育現場である。企業も同じように、なぜその仕事をやらなければいけないの?という疑問が出てくる。では、ここで私から就職活者(私も含)にちょっとした質問をしてみたい。「誰のために会社で働くのでしょうか?」という面接での質問に答えられますか?実は、これ愛知県のある会社の面接で質問されて私は答えられませんでした。これに対して、「企業のため?自分のため?家庭のため?」答えはどれだろうかという疑問が湧きます。これが即答できれば、ほかは何ら問題もなくスムーズに最終面接までいけたことでしょう。
 ここからは私の推測になってしまいますが、これから2024年に向けどの企業も大量に募集をかけるとの見方が出てきました。というのは、東京オリンピックから早60年が経つ年でちょうどJR東海でもリニアの開通もあります。こんな有力な説が経つのではないでしょうか。『オリンピックというのは、世界から集まる場で注目されます。そこで日本は60周年式典のイベントで大量の企業が集まることでしょう。そこでJRは考えました。大阪と東京をリニアで結び日本最大都市にスムーズ(短い時間)に往来できれば・・・』と考えます。JR東海だけでなく、他の企業も競争することでしょう。今、2025年へ向けてJR東海はリニア建設の予定を進めていますが、もし2024年にオリンピックが東京であるなら一刻も早く着手しなければなりません。
 就職活動者に。。。そういえば、Web系の職種が大量に募集をかけているとか。これについては現在、私自身も感じられます。大手の情報検索サービスのあるAサイトでは、1次面接が通過、Bサイトでは書類選考が通過。Cサイトが2次面接の合否待ちという現状です。

それから、今日からブログに関する投書メールを開設しました。メールアドレスは以下になります。 blog_comm@live.jpまで

コメントを残す