Xperia X Performance(SOV33) 追記

Xperia X Performance(SOV33)を購入して、まだ写真撮影をする機会が少ないのですが、手始めに甥っ子・姪っ子が遊びに来たので、試しに撮影してみました。
また、東京への出張があまりないのですが、先日、仕事で東京へ出張がありバスタ新宿を使う機会があったため、屋外の撮影もしてみました。
本格的なデジタル一眼やRX100M3と比較すると、やや発色が悪いように見えます。しかしながら、スマホという観点から見れば、かなり良い画質になっています。(前回のXperia Z3と比較した場合)私は、Xperia X Performanceは手放したくない、スマホになりそうで、SONYの虜になってしまったかもしれません(笑)

そんなXperia X Performance(SOV33)で撮影した写真をアップ致します。

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フルサイズ一眼レフ「Nikon D750」購入!

あれ、タイトル可笑しくない!?なんて思う方がいるのではないでしょうか。
NikonD750(以下「D750」に略)、再販売していますね。突然見た方は分からないかも知れませんが、D750は太陽や高輝度の照明などの明るい光源が、撮影画面の上端付近に位置するシーンを撮影した際に、画像にフレアが不自然な形状で写り込む場合があるとして、販売を一時中断していました。この情報は公式サイトでも告知されています。

ただ、再出荷した情報はNikonサイトには掲載されていませんが対象カメラの場合は受付方法が表示されるそうで、対象ではない場合は、安心して使えるということが公式サイトにて掲載されています。詳細は下記URLを参照してください。
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2015/0120.html

前置きが長くなりましたが、なぜ、kitazoがNikonなんて買ったの?ってそこですね。
今まで、被写体がど~のこ~のって、ブログで綴ってきました。
私の場合、動く被写体が多く撮るので、SONYを買い続けてきましたが、先日、キヤノンの7D Mark2を買いました。買ったカメラは、すべて、動く被写体に強いミドル級のカメラです。ここでふと思う人はいると思います。
7D Mark2はAPS-Cサイズなのに、D750はフルサイズ。そうです、D750を撮影して7D Mark2で撮影すると、APS-Cはフルサイズに比べて、約1.5倍の大きさで撮影されます。

ファインダーに写るのも同じように見えるので、撮影した画像に違和感はありませんが、APS-Cサイズの一眼レフは、広角撮影は少し苦手です。逆に望遠撮影ではフルサイズに比べてさらに望遠で撮影することもできます。

特に、今までが、APS-Cサイズばかりで、広角撮影が必要なシーンがいくつか出てきました。レンズを交換すれば問題はクリアできるよと答える人はいっぱいいるでしょうが、以前ブログで書いたように、撮影時に交換していては、シャッターチャンスを逃すどころか、写真構図のバランスを悪くするばかりなので、D750を新調しました。

先日、7D Mark2を買ったばかりで、よく買うなぁと・・・。実は割賦で買いました!!36か月分割払いです。それ以前に、NEX7を下取りにだし、購入するという手です。そして、Nikonレンズがないので、D750 24-120 VR レンズキットを買いました。っで、実際払った金額は25万円+5年間保障=26万円ちょいです。36か月払ですから、7,000円/月ですね。う~(泣)

なぜ、そんな高いフルサイズのNikonを買ったのか

キヤノンのフルサイズでもいいんじゃないの?って思う人がやはりいると思います。
 ①一層のこと、メーカごとにカメラを揃えたい。
 ②D750は、フルサイズとAPS-Cサイズの両立ができるから
 ③テレコンバーター使用すると約2倍の焦点距離が延びる
 ④忠実な色再現と高感度でのノイズ低減のために新しいアルゴリズムを採用した
 画像処理エンジンEXPEED 4を搭載している
 ⑤髪の毛や草などのコントラストが低い被写体でも、2432万画素が描き出す微妙な
 質感や明るい部分のディテールを残し、高い鮮鋭感を保ったまま、
 暗部の黒浮き、静止画の色ノイズ、動画のランダムノイズを効果的に低減する

上記5点の理由です。

撮影してみた

フルサイズ機に24-120mmを付けての撮影です。FXフォーマットのため、画角が84度と広角撮影です。かなり広範囲が撮れますね。家の中から撮影したところ、窓枠までも入っています。奥に見える山を焦点において撮影しています。
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開封

外箱

開封

開封②

付属品

袋から取り出してみた

カメラ本体とレンズ

シャッターボタン

撮影モードダイヤル

撮影画面周り

本体にレンズ装着

SDカード デュアルスロット

液晶画面チルト式

液晶画面

プロテクター

プロテクター装着

取扱説明書は本!?

フルサイズでの撮影は?

EOS7D MarkⅡ購入

実は、昨年の11月末頃に、EOS7DMarkⅡを購入しました。それにしても、ちょくちょく高いものを買いますね。
今までに何を買ったのかなぁと振り返りますと、
SONY・・・α58、α77、NEX7、RX100Ⅲ、HX60V
Canon・・・EOS 60D
ざっとこんな感じですね。
あれ、今まで、SONY買ってた人が、なぜCanonなんて買ってるのかという話ですよね。

<購入理由>

私がSONYのα55を使い始め、そのあと、NEX7やα77、α58とカメラを買ってきました。なぜ、SONYを買い続けてきたのかといいますと、動く被写体を撮ることが多いためにSONYカメラを買い続けてきました。つまり、SONYは動く被写体に対しての、撮影が非常に他のメーカに比べると、優れているかと思います。
私は所持していませんが、α6000とかα5100のミラーレスもAFについては、他のメーカに比べて遥かに高いものと認識しています。
姪っ子・甥っ子ができ、人物撮影が大変多くなりました。今までは、EOS60Dを使用していたのですが、昨年10月中旬にEOS7DMark2(以下「7DMK2と略」)が発売開始となりました。
その7DMK2はポートレート撮影に強く、さらに、動く被写体にも強いカメラとなります。私の持ってるSONYのα77を超えました。α77Ⅱもいいなぁと思っていたのですが、Canonから、こんなカメラが出ては、つい衝動買いしてしまいますね。α99もいいのですが、電池持ちが悪いとか聞きますね。

まだ、購入してから、あまり撮影することがまだないため、撮れしだい追ってUPをしていきたいと思います。

<開封儀式>

それでは、いつもの通り開封レビューと行きましょう。

外箱
EOS7D MARKⅡ開封
EOS7D MARKⅡ付属品
EOS7D MARKⅡ本体
EOS7D MARKⅡレンズ装着時

EOS7D MarkⅡを購入されて操作や撮影について疑問がある場合は、まずは読みながら操作に慣れてから撮影するこをお勧めいたします。

Xperia Z3(SOL26)購入レビュー

先日、少しiPhone6の記事で書きましたが、Xperia UL SOL22を落とし画面が割れてしまい画面操作できなくなるという事態が10月に発生しました。

発売前のXperia Z3 SOL26を予約しました。画面が割れて新しいスマホが来る間は、外部マウスを付けて使用していました。Andoroidはパソコンの外部マウスが使えるのにはびっくりしました。変換コネクタが家電量販店で1、000円程度で販売していますので、もしAndoroidの画面を割ってしまい、操作ができない場合にはお勧めです。(パソコンのように、マウスが画面に表示されます。)

10月24日の日に契約をしまして、早1か月が経ちました。

<1か月使用してみて>

何も、文句のない、スマートフォンです。また今までにないスマートフォンです。

<最高峰の機能>

カメラの機能がデジタル一眼レフ同等クラスです。このブログではSONY商品を多く掲載してきました。その中のRX100M3という商品と同等クラスです。

1.αシリーズやデジタルスチルカメラサイバーショットや、ミラーレス一眼でおなじみの高性能レンズGレンズを搭載。
2.F2.0広角25mmの明るいレンズを搭載
3.Exmore RX for Mobileソニーが誇る高感度イメージセンサーを搭載し、有効画素数2070万画素というHD(1920×1080)の約10倍もの解像度
4.BIONZ for Mobile瞬時に露出やノイズ低減などを判断する画像処理エンジン
5.暗いシーンでもキレイに撮れるISO12800。

とにかく、Z3はカメラの機能をとことんデジタル一眼レフに近い、いや近くした一つのデジタルカメラではないでしょうか。
Z3のカメラには、いろんなカメラの撮影方法があります。
ここまで綺麗に撮れたカメラに出会ったのはRX100M3までかなと正直思っていましたが、Xperia Z3というスマートフォンでここまでできるのは、ソニーの技術の結晶です。

これからのスマートフォンやデジタルカメラ、デジタル一眼はBE MOVED です。

SOL26本体 液晶画面
SOL26 背面
SOL26側面(電源ボタン、SIMトレイとmicroSDが一体)
SOL26側面(充電コネクタ)
SOL26に電源投入
SOL26のカメラ撮影
左iPhone6 右Xperia Z3 

<SOL26で撮影した写真>

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SONY HX60V購入 持ってるデジタル一眼α58を超える

以前にSAL70300Gレンズを紹介(https://kitazo.blog/?p=1369)しましたレンズですが、明るくかつシャープなレンズで、ハイレベルな写真表現には欠かすことのできない条件の一つです。そのため、Gレンズの多くは、開放F値の明るいレンズとなっています。Gレンズでは、単に高性能なだけでなく、綺麗なぼけ像を作り出す技術力も結集しています。
実はその、GレンズがコンパクトデジタルカメラHX-60Vに搭載されたデジカメを購入しました。

光学30倍ズームのソニーGレンズを、コンパクトなボディに凝縮。広角24mmから望遠720mmまでカバーする撮影領域の広さと、そんなデジカメを購入しました。

<購入した理由>

①前日、RX-100M3を購入しましたが、RX-100MⅢでは、光学2.9倍ズームで、運動会などの写真撮影では不向きです。
②デジタル一眼レフα58にSAL70300Gを付けても持ち歩くのは大変です。HX-60Vでは、いつも持ち歩ける機動性で、さまざまなシーンで幅広く活躍してくれます。
③焦点距離も24-720mmと、SAL700300Gも網羅しており、デジカメでここまで搭載されている点で、ここまで実現したのは素晴らしいものです。

私が購入して撮影したものは肖像権の問題などあり、掲載については了承など取れ次第アップしていきたいと思います。
今しばらくお待ちください。追って、記載記載していきたいと思います。

<主な特徴>

①イメージセンサーは有効2040万画素1/2.3型CMOSで、DSC-HX50Vや同時にリリースされたDSC-HX400Vと同じです。高感度性能も標準でISO3200まで対応しています。
②レンズは光学30倍ズーム、24-720mm相当F3.5-6.3を搭載しています。
③画像処理エンジンがBIONZ(DSC-HX50V)からBIONZ X(DSC-HX60V)に進化したことで、質感描写と解像感が向上しています。
④フルHDで60pの動画撮影が可能。DSC-HX50Vでは対応していなかったフルHDでの24pも可能です。また、動画撮影時には5軸の手ぶれ補正が稼働します。
⑤Wi-Fiに加え、新たにNFCも搭載しており、スマートフォンでのリモート操作にも対応しています。GPSも引き続き搭載しています。

<いつもの開封の儀式>

DSC-HX60V 外箱
DSC-HX60V 開封
DSC-HX60V 機器本体
DSC-HX60V 付属品
DSC-HX60V 起動時

SONY新製品カメラ「RX100M3」- 購入

2014年5月16日にSONYから発表されました「DSC-RX100M3」を先週、購入致しました。
コンパクトデジタルカメラ(以下「コンデジ」と略)で約8万円するカメラなのですが、ここまで高いコンデジがあったでしょうか。
私は、以前使っていたカメラを下取りし、Tカードのポイントを使うなど値引きなどをしまして、約7万円で購入しました。

<購入した理由>

1.デジタル一眼レフカメラで撮れそうにない場所であるとき
2.デジタル一眼を持ち歩くのが、不便なときがある
という単純理由ですが、購入するまでに、かなり他の製品と悩みました。

F値を適宜調整したり、大型レンズによる解像感は、被写体が良いほどこだわりたくなるもの。一眼レフの巨体が邪魔になることも時折あるユーザーにとっては、本機種はかなり魅力的な選択肢となるのではないかと思います。
F1.8-2.8と十分に明るいレンズ、焦点距離も24-70mmと、スナップショットならば適切値です。広角は扱いやすく、アングルもすぐに決まるので、それがこれほどコンパクトな機種で実現したのは素晴らしいものです。価格が高いだけあります。有機ELファインダーの初搭載も見逃せないポイントで、発色が素晴らしいと感じています。

私が購入して撮影した撮影サンプルです。
Photoshop等の加工は一切していません。クリックで拡大します。

私は、メイン機材としてデジタル一眼レフカメラを2011年からSONY を持っていて、当時はα55を購入し、それ以降、α77やNEX-7を買ってきました。一番のメインとして使用していたα55を売りに出し、α58に切り替えました。
一番メインとして使用しているα58を撮影の仕事の際には使っていますが、持っていく場所によっては、大きな一眼レフをとり出す雰囲気もなく、最近は普段使い出来ず眠っている状態です。また、電車旅行やちょっとした時に出すとき「重いなー」と思いつつ、「iPhone5sがあればいいや」と、持っていかないことが多くなっています。

<RX100M3の特徴>

  • コンパクトボディはそのまま、 高精細有機ELファインダーを搭載
  • 新世代画像処理エンジン『BIONZ X』により高い質感描写を実現
  • 世界初のガラス非球面レンズ接合技術により大口径化と小型化を両立
  • より明るく広角な新技術『ZEISSバリオゾナーT*24-70mm F1.8-2.8』レンズを搭載

ブログを更新する上で、カメラは常に持ち歩くことが多いものです。最近はXperia SOL22などで代用できるようになりましたが、やはり綺麗な写真は撮りたいのが本音ですね。
ブロガーにとってカメラで重要なのは、まずコンパクトであること。その上で本体だけじゃなくて、レンズの小型化というところが重要な特徴になるかもしれません。

高解像度と高感度を両立した、大型1.0型の裏面照射型Exmor R(エクスモア アール) CMOSセンサーと、高速処理能力を誇る新世代画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載することで、高性能レンズの描写が可能になり、リアリティーのある高画質を実現できます。
ポップアップ式の「OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」内蔵はSONYならではの技術であり、ものづくりの姿勢や、一眼レフを買いたいけどって方について真剣に考えていることを思い知らされました。
新光学設計の接眼レンズが搭載されており、すみずみまでクリアな視認性を発揮するそうです。さらに、フレアや映り込みを抑えるZEISS Tコーティングの採用をしています。
被写体や構図を細部まで鮮明に確認でき、特に料理などを撮影するときに重宝するのではないかと思います。

そんなDSC-RX100M3ですが、2014年のブロガーとって一番相性が良くて、最高なカメラになるのではないでしょうか。
仕様はこちら(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M3/spec.html

<開封レビュー>

RX100M3 外箱

RX100M3開封

RX100M3付属品

RX100M3レンズ側

RX100M3機器本体液晶画面側

RX100M3起動画面

RX100M3レンズとフラッシュ

アタッチメントグリップはRX100,RX100M2用に「AG-R1」が既にあり,RX100M3の発売に合わせて「AG-R2」が発売された形となります.
「AG-R2」はRX100M3専用ではなくRX100,RX100M2にも使えるようになっています。
取り付けるとこんな形になります。
アタッチメントグリップ装着 アタッチメントグリップ外箱

注意点としてはグリップを装着するとジャケットケースが利用できなくなるので気をつけてください。

実は、このRX100M3と同時に、DSC-HX60Vを購入しました。これについては、別途開封レビューとサンプル写真を別途投稿致します。

でも、少しだけ記載したいことがありまして、以前にSAL70300Gレンズを紹介(https://kitazo.blog/?p=1369)したレンズですが、明るくかつシャープなレンズで、ハイレベルば写真表現には欠かすことのできない条件の一つです。
実は、DSC-HX60Vは、そのGレンズを搭載しています。

私がRX100M3で使用しているオプション

α58に買い替え

 先日、SONYが新機種の「α7s」、「α77Ⅱ」、「RX100M3」の発表をしました。
特に、α7Sと、RX100M3は、ソニーでしか、できないような技術で、カメラ好きにとっては、一番欲しいところではないのでしょうか。

 α7Sの特徴は、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201405/14-0516B/
 ・35mmフルサイズセンサー搭載を搭載
 ・ISO409600という数値
   ⇒これは、デジタル一眼の世界が変わり、通常のデジタル一眼カメラでは、常用でISO51200、拡張でISO102400~ISO204800に対応するモデルは存在しています。
    夜の撮影で、昼間のような、描画力の撮影が可能になるということです。
 ・高精細4K/HDハイビットレート記録フォーマットXAVC Sをはじめ多彩な動画フォーマットやプロフェッショナルワークフローにこたえる多彩な動画機能に対応

 そして、RX100M3も、コンデジの世界が変わる商品かもしれません。http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201405/14-0516/
特徴として
・従来と同じく1型の撮像素子
・高感度での低ノイズを実現
・『ZEISSバリオゾナーT*24-70mm F1.8-2.8』レンズを採用画角は広角寄り

 私はSONY好きで、SONYのデジタル一眼を所持(α58、α77、NEX-7、CanonEOS60D)しているのですが、SONYの遊び心を垣間見たような気がします。RX100M3はサイコロを転がすように光軸上にポップアップするEVF。ストロボは右下にポップアップ。

 と、こんな発表がある前に、実は、α55からα58に買い替えてしまった私です(泣)
知っていればおそらく、ちょっと待っていたでしょう。でも、いずれは、購入を検討しています。SONYの場合、今年は、後2回ほどは新作発表があるものと考えています。
よく、デジタル一眼の初心はキヤノンやニコンを勧めるようなブログや本が出版されていますが、よく考えて書いていただきなぁとつくづく思います。これは間違えた思い込みではないかと私は思っています。
私がデジタル一眼を買い始めた理由は、動く被写体を綺麗に撮りたいというのが、先行し動く被写体に強いデジタル一眼を求めた結果、ソニーというメーカに辿り着いたのです。

 タイトルにもありますように、先日、α55からα58に買い替えました。買い替えた理由は、ただ単にISOを上げるのと、画素数を上げるという2つの理由だけです。
この買い物は、私が今まで買った中でちょっと失敗したかなぁと思っているところです。
失敗した理由はまず、リモートリモコン撮影ができないということです。α55は可能であったのですが、それができないのが、ちょっと悲しいです。/p>

前置きが随分と長くなりましたが、α58の開封儀式といきましょう。

α58外箱

α58ボディ 正面

α58ボディ 背面

α58 ボタン位置

α58レンズ装着

α58で撮影した風景画
α58にて風景撮影(SAL18135)

今回、レンズフィルターを買い忘れてしまい、Amazonで購入予定です(笑)

 お久しぶりです。なんだか最近、疲れがとれなくて土日は、お昼ごろまで寝ていることが多くなりつつ、生活リズムがガタガタになっています。こんな生活ダメですね(汗

 そんな土日を送っていますが、趣味の写真撮影に出かけてきました。撮影した写真をUPします。

コンデジ購入へ。

 2月に入り、昼間と朝夕の寒暖の差が激しくなり、寒い日が続いております。空気が乾燥しており、インフルエンザが蔓延していますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、先日タイトルにもありますように、コンパクトデジタルカメラ(以後「コンデジ」と略す)を購入致しました。
「なぜ、デジイチを持っている人が、こんなしょぼいモノを買うのだろうか」と思われる人がいると思われます。

 実は、以前使っていました、IXY DIGITAL 55が逝きまして、先週あたりから5年前に買いましたLUMIX DMC- TZ3も歳を取っているため、そろそろ買い時かなぁと思い、先日発売を開始したF770EXRの購入をしました。

 F770EXRを買うのに、かなり悪戦苦闘しました。実は、他のメーカーが続々と新作を出しており、COOLPIX S8200や、これから販売開始するLUMIX DMC-TZ30、PowerShot G1 Xなどなどかなり悩みました。
 結局、スペックと金額を見て、F770EXRならTZ30の機能よりちょっと上かなと思ってみました。だけど、LUMIXの方が恐らく軽さやサイズ的なことを言ったら下かもしれません。前述で書きましたけど、今までコンデジを使ってきた中で順位を付ければ、F770EXRは最下位かなというのがあります。使ってみてズームしたとき、ノイズがかなり気になるのです。デジタルズームは光学ズームに比べ荒くなるのは当然なのですが、光学ズームでもノイズが気になってしまうのです。プリントしてみないと分かりませんが、液晶でノイズが気になるなんて。ちょっと外れくじを引いてしまったかな(汗)

  

 2011年8月にSONYのα55のデジイチを買いました。そのとき、Wレンズキットで買ったのですが、望遠レンズを買い替えました。SAL75300からSAL70300Gというレンズに買い替えました。
NikonやCanonのレンズには負けますけど、ここ数年SONYも頑張っておりまして、価格.comというサイトにて、高評価を頂いております。中には手厳しいユーザーさんもおられますが、前にもちょっとブログで投稿したように、「良いレンズを買う」これに腕がよければさぞ嬉しいのですが(笑)望遠レンズはどうしても先ほどでも言いましたように、画像が粗くなったりノイズが出てしまったりするのが、特徴なのです。
 しかし、デジイチということだけあって、ノイズも無ければ画像も粗くなることは多少避けられるのですね。なぜかと不思議なデジタル一眼さすが、高性能だけあります。たまたま、SONYに目を付けたのは、私ですけど、連写機能にはいつも驚かされています。
 NEX-7にSAL70300を付けてみましたが、重いし長いからちょっとこれは持ち歩くには難ですね(笑う)

  

ミラーレス一眼購入

1月27日に発売開始しました、SONYのミラーレス一眼NEX7を購入しました。

 よくこのブログを見ている方は、恐らく「この管理者お金あるんだなぁ。」と思いながら読まれていることでしょう。そうです、金の使いかたはとても荒いです。ですけど、買い方ってものがあるのです。以前からこのブログを読まれている方はご存じかと思われますが、一台いいレンズを買っているのです。
今まで、SONY純正のレンズを数えると今日までに約5本あります。Canon入れたらすごい数になります。先日Canon EOS 60Dを買った時のレビュー書きましたけど、「何を重視して被写体を撮るのか」という使い方で買っています。

 今までに買ったα55は持ち歩きにかなり使っているし、α77はイベントや人から頼まれたときの撮影と決めています。EOS 60Dに関しては、今のところ、ポートレートで使うことが大半になっています。というバランスの取れた使い方を実際しています。よく、レンズを交換して撮影されている、プロの写真家さんたちがいますけど、「レンズ交換している時間があれば、その間に一枚撮れるのです。」交互交互に使って撮影するということも視野に入れるのです。違うカメラでまた違うレンズで撮影すれば、写真の色も違いまし、ぼやけた感じなどもメーカーによってバラつきが出てくるのです。

 本題から外れましたが、レンズはSONYのものなら使えるように、LA-EA2を買いまして、本体だけのNEX7を購入しました。よくキタムラさんで買っているので、常連客になりましたし、そのおかげもあり社員と仲良くなりました。そういう点でいくらか値引きをしてくれています。買った理由は特になく、以前買ったNEX5NDはCanon EOS60Dを買うさいに売ってしまいました。なので、その代わりに買ったといっても良いでしょう。実際のところ、Eマウントのカメラで、αレンズが使えると知り、それで買いました。いろいろとまだ買いたいレンズやカメラがありすぎて、金がいくらあっても足りません(汗)

ソニーストア