24時間テレビ、雑感

日本テレビ系列『24時間テレビ31 愛は地球を救う』で、エド・はるみさんが女性ランナー史上最長となる113kmチャリティマラソンを完走しました。30日午後7時6分に、大雨洪水警報のなか神奈川県内をスタートしました。今日もゴールの約1時間前に都内23区内を走っている中、大雨洪水警報が発令されるなど、あいにくの天候となりましたが、なんとか最後まで走りぬきました。
今年の24時間テレビを観た人はご存知かと思われますが、何回か「人とのつながりが・・」ということを言っていました。今年、私が携わった林間学校のコンセプトでも「人とのつながり」は大事にしよう、ということを取り上げました。
テーマ「誓い」では、
《誰かと「約束」を果たそうとする時…人は今より大きく成長できる。思いもよらない力が出る。(中略)今回の24時間テレビのテーマは、この夏にピッタリの「誓い ~一番大切な約束~」。自分の半径5Mの人に。地球の裏側の人々に。50年後、100年後に産まれてくる人達に。そして、地球の環境に…。誰かに何かを「誓う」。その大切さ、尊さをもう一度考えたい。「約束が軽んじられる」今だからこそ…。テーマである【誓い】を通して、『地球と人間の今』をリポートするチャリティー番組。》であるということが、公式サイトに書かれていました。『約束』という言葉と、『誓い』って言葉を辞書で引くとある共通点があるんですよね。これには、ちょっと奥が深いことに24時間テレビが終わった後に感じました。『約束を果たす』≒『目標達成』と感じるのは私だけでしょうか。
24時間テレビは恒例行事になっており、作り上げるのに多額の予算や、多くのスタッフ・ボランティアなどが集まり1つの番組が成り立っています。そんな24時間テレビに携わった方々、本当にお疲れ様でした。そして、毎年、楽しく観ています。
そんな24時間テレビを応援しています。
24時間テレビ公式サイト

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