新年のご挨拶。(2013年)

 新年あけまして、おめでとうございます。

 昨年中は、正社員として働き始め、今まではフリーランスでWeb制作を一筋に仕事をしてきました。某緊急地震速報の会社で働いていますが、小企業しすぎて、やることが多く、自分の時間が作れない状態が続き、ブログの更新が止まるなどしてしまいました。今年はある程度、ブログ更新とWebを両立し満足いただける、Webの内容を作る方針でございます。

 また、予定していました、ドメイン変更(移管)につきましては、現在、見合わせを行い、1月の3連休頃を目途に作業を進めております。ドメイン移管のURL変更の旨は、告知いたしません。(ダイレクトで接続するシステムです)

学生の「質」を見られる時なのでは

日付が変わると同時に、エントリーの受付が開始された企業が多いと聞きます。

就職活動を終えて、内定を貰って、働いている身の者がこんなこといっていいのか分かりませんが、「お前ら、金が欲しいだけなんだろ?」ってふと思ってしまうのです。

そんな時代背景になってしまったのは、「大学に行くのが当たり前」という時代になってしまったことが残念なことなのです。「大学に行く」いけるのは2年ないしは4年、6年後なわけで、その後どう生きるかは自分で決めることですが、当然誰もが「就職活動」をするわけです。

その時当然企業の面接で、「大学時代何に力を入れて研究して勉強しましたか」なんていう質問が出たとき、答えられますか?

という私も、金が欲しいですが、『今、日本のあちこちで地震が起きていて、いつ地震がわかるかわかりません。そんな地震情報を事前にお伝えできたらいいな』と思い、某緊急地震速報の会社に入社しました。(これ私の志望動機でした)

つまり、高校の時によくありがちなことですが、『周りの学生が行くから俺も大学に行く』というのが違うのです。
『私は○○○のことについて追究したい』がためにあるのが大学で、それがなく大学に行ってしまうと、大学在学中遊んでしまうことがあります。

それが、この管理者なのです。私は大学在学中、資格も取らず、遊びまくり、挙句の果てに就職活動なんてせずにいて、フリーランスをして稼いでいました。早い話、個人事業みたいなことをして、今年ようやく、正社員として働いています。

だからこそ私は言いたいのです。働くってどういうことか分かりますか?会社の利益がないと給与もでないし、逆に言えば、利益の出せる仕事をしないとダメ。そんな社会事情も知らずに、就職活動をしないでほしいです。

今の就職活動者に申したいことは、志望動機に「サークルのリーダーをやっていました」とか書いてくれても、それで、何を企業に伝えたいのでしょうか。人を動かせる力を教えてくれても、入社のスキルは皆一緒なのですから。

本気で考えている会社への意欲だったら、言えることとして、
「御社に入社できたら、私は、身を削ってまでも、この会社の利益を出せる方法を考えます」と。そんな勇気ある人材を企業は待っているのではないでしょうか。
(気持ちの問題ですよ。そんな身を削ってやっていたら、過労死で企業が訴えられちゃう。)

サイト移転など

久しぶりの投稿で、こんなタイトルを付けて書き大変申し訳ございません。

gooブログ「07系発運営日記」の更新が停滞し、更新できる頻度が落ちたことから、ブログの統一を図ろうと思います。
このサイトも更新が停滞していることから、ブログを1本化することで、更新のしやすさや、ドメインの更新なども踏まえて、現在に至りました。

長年の間、「07系発運営日記」を支えてきましたが、今後の運営方法なども踏まえて、移転いたします。
また、当サイト「kitazoのブログ」も同様にドメイン変更という移転を考えています。

公開予定といたしましては12月8日(土)を考えています。

12月8日(土)からは、「07系発運営日記」は「kitazoのブログ」として継続していく所存です。
なお、ドメインが変わることから、追ってご連絡いたします。

成長が早い

久しぶりに姪っ子(嫁にいった姉の子)に会いまして、何か月ぶりでしょうか。

私が仕事にいってる時とか、ちょくちょく来ているそうなのですが、面と向かって会ったのは1か月ほど前ですが、その頃に比べると、ハイハイが出来て、しかも動きが早い早い・・・。それと、手でモノを掴んでいたりと、成長が早いです。

1歳と1か月なのですが、自分で立とうとしてみたり・・・。よく人の動く観察をしてくれまして、同じ動作をしてみたり、こんなにも成長が早くて、驚いています。

成長日記ではありませんが、時折こんなことを書いていくかもしれません。

お詫び

ブログのメンテナンスならびに、更新が滞り、愛読されているユーザ様そして、閲覧している皆様、そしてインターネットをお使いの皆様にお詫び申し上げます。

ここ数日、私がレンタルサーバーしております、会社から不正アクセスをされた形跡と、不正なファイルをおかれていることが判明いたしました。また、このフィッシング行為により、以下の事象が起きたことにつきまして、深くお詫び申し上げるとともに、インターネットをお使いの皆様にお詫び申し上げます。

今後と致しましては、定期的なメンテナンスと、更新をし、サイトセキュリティの向上と維持を努めて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。また、以下のドメインになりすましたメールが届いてた場合は、無視してくださいますようお願い申し上げます。

【現 象】:
見慣れないファイルの設置により、[kicchan.lolipop.jp]になりすまし、約1,000通のメールを大量に送信するプログラムが実行されていました。

【発生日】:
1回目・・・8月21日 17時57分ころ 2回目・・・8月22日 1時21分ころ

【対処方法】:
8月22日の23時ころ、改ざんされたファイルならびに、不明ファイルを削除し、FTPパスワードを変更致しました。

8月29日現在は、何も実行されておらず、正常に戻っております。

以上

4年に1度。

 オリンピックは当の昔に終わってしまい、更新したと思っていましたが、インターネット障害で投稿できていませんでした。申し訳ございません。

 日本の選手にまずは、『お疲れさま』と言いたい。

 サッカーを始めとし、競泳や柔道でメダルをとり嬉し涙をする選手や、メダルを惜しくも取れず泣く選手の涙は、日本の国民を強くしてくれた。そして日本代表選手も次なる目標を掲げることもできる、そんな素晴らしいオリンピックという舞台の代表に立て、出れることは素晴らしい。
負けても笑って日本の国民を励ましてくれた。2011年3月11日以来、日本は誰かが助けを求めていれば、助けの手を差し伸べくれることや、誰かが挫けそうになっても、負けるなということ。世界の人たちが日本を支えてくれて復興が進んでいる。
代表の名に相応しく、負けても参加できたことで、思い出が残り参加することに意義があったということを、インタビューを通じて分かった。

 ちょっと気になった記事がある。

 『 米ABCニュースをはじめとする現地 メディアは最近、北朝鮮が金メダルを獲得した 選手に対し、金銭のほか冷蔵庫、自動車などで 褒賞していると報じた。 メダルを獲得できな かった選手は代表選手から除名されたり、強制 労役に動員されたりするという。 米国や韓国な ど北朝鮮と対立関係にある国との競技で敗れた 場合は処罰がさらに厳しくなる。 』(http://japanese.joins.com/article/001/157001.html より引用)

 スポーツマンシップともいえない処罰だ。仲間や家族が、いるから挫けそうになっても支え会い、嬉し涙をしたり、悲し涙を流せることができてこそ、楽しいスポーツだと思うのに、「メダル」が取れなければ処罰というのは、スポーツの試合がまるで、『戦争』という言葉に置き換えられる。なにもそこまでして、メダルに拘るのはおかしい話だと思う。

 特にオリンピックを見て総評すると、審判としての素質があるかだ。柔道やサッカーの審判判定にいささか疑問を持つ。サッカーではアメリカと日本の優勝争いの試合で、ハンドではないかというシーンがあった。後日、アメリカの新聞記事でも「ハンドとられなくてラッキーだった」という報道があった。(http://www.j-cast.com/2012/08/10142635.html 参照)
 審判はきちんと見る目をしっかり養う必要があることに気づいて欲しい。

 オリンピックは終了しているけれども、パラリンピックの選手たちもどうか、勝ち負けにこだわらず、自分の良い結果を出して欲しいと思う。

 日本の選手を始めとし、支え会った仲間、家族、その関係に携わったヒトたちに、お疲れさまと言いたい。そして感動をありがとう!

近況報告

 みなさま、ご無沙汰しております。
 仕事が非常に忙しく土日は休みではございますが、平日は帰宅時間が23時近くなんて日が続いております。そのため、Twitterへのポストや、ブログの更新が滞りまして関係者の皆様やユーザの皆様におかれましては、ご迷惑をおかけしております。

 出だしが暑苦しい文章になってしまいましたが、ブログなんでここからは・・・。

 会社の内部情報は書けませんが、上司の関係よくなく、ストレスたまり放題でございます。
 会社のWeb制作担当でも、営業がいろんなところに出向き導入したお客様のインタビューをしたものを文字起こしするとかなかなか、毎日が大変です(汗

 会社のことはどこかに置いておきまして、日常特に変わったことも無く・・・。

 名古屋に居た頃に比べ、なんか実家暮らしの方が、ストレスやらなんやらがたまり放題でございます。早いところ、緊急地震速報の会社からweb制作会社に転職したいです。
都会にいないとストレス溜まる!!

 あと、大学の同窓会行く予定でございますので、関係者の皆様よろしくです。

さようなら、119系

 本来なら、10日か11日に更新をしたかった。

 119系が3月末を持って姿を消すことが正式に決まり、3月10・11日に「ありがとう119記念号」が運転されました。
デビュー当時の青色の119系と、現在の白色の119系の2編成が並んで停車しており、ゆっくりと写真撮影をさせていただきました。

 テレビの報道陣や、新聞記者、鉄道ファンが飯田駅に集結していました。私はもとより長野県飯田市に住んでいるもので、飯田駅に200人ほど集まる光景が久々でした。学生の登下校だともっといくものですが、土日で200人集まるというのは、たぶんないと思われます。

 青い塗装は、119系が飯田線に投入される際に、オリジナル塗装として「天竜川の青」と「アルプスの雪」をイメージして考えられたと言われていますが、実際の天竜川の色とはちょっと・・・。理由は絶対こじつけ思われますが、119系には、一番似合っており、今でも人気がとても高いです。

 実は、とある鉄道マニアといいますでしょうか、若いお兄さんが、「115系と373系と、青色119系と東海色119系の4編成同時に撮れるのは、この時だけです」と言って、なんと、全員が飯田駅北側に集まり、広角レンズでパシャパシャと撮っていました。私も撮ってみたいのですが、前のカメラが邪魔!

 ともあれ、119系本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

2011.3.11から学ぶべきことは

 東日本大震災でたくさんの方が亡くなられ、津波に流され行方不明になる地震が2011年3月11日に起き、あれから1年、私たちの生活が一変しました。
 一年前私は何をしていたのか、ふと振り返りますと2011年3月5日~2011年3月11日の間、四国一周の鉄道旅行をしていました。そうです、私が大阪で遊んでいる時に、揺れたのです。
このとき、「なんか揺れてるな俺が疲れているからおかしいんだろうな」と感じでいましたが、携帯に地震のメールが入り思わず、メールに書かれている内容をでかい声で言ってしまい「震度6?」っと。通りすがりのビジネスマンが「そうだよな。揺れたよな。」ってなったことを今でも思い出します。
 昨年の3月11日は帰りがけに大阪に寄ってから名古屋に帰るという行程でした。(引っ越しして現在、実家長野県に住んでいます。)帰りがけの大阪駅付近では、号外が出るほどの巨大地震であったことを知り、電車が遅延して、動いている列車に乗車して帰宅したという記憶が蘇ります。

 1年前の太平洋沖を震源とする東日本大震災によって、日本の生活というものが、随分と変わりました。また、TPP問題を始めとし、ヨーロッパの金融危機や超円高によって日本の市場経済は崖っぷちに立たされています。大震災によって、こうなったということではありませんが、日本の政治活動が私から見れば、何も変わっていないとみています。
 被災地は苦しんでいるのに、政治家たちは何も変えていません。消費税増税をして復興財源を作る以前に、国会議員の議員カットを早急にするべきだと私は思うのです。

 東日本大震災は苦しくて、暗くて、心が痛んでいる被災者が多くいます。阪神淡路大震災も、多くの方が亡くなっています。メディアが取り上げたい気持ちは十二分に分かりますが、被災者側に立って考えて欲しいと思うのです。震災の特集を見たいというヒトがいるでしょうか。ましてや、被災者にとってみれば、とても苦しくて悲しい記憶にしかすぎないのです。そっと手を差し伸べて、そっと見守れば、いいのではないかなと思います。阪神淡路大震災や東日本大震災によって今後の備えを、どうするべきかの特集や対策をするべきではないでしょうか。

 震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。

119系ありがとう!そして、さようなら。

 私は、長野県飯田市に住んでいる者で、高校の時は散々飯田線を使って高校まで行っていました。しかも119系で。

 119系は昭和から平成にかけての約30年間、その路線長と多彩な車窓の風景で知られています。JR飯田線を走り続けて来た119系車両は、鉄道ファンはもちろん、沿線住民にも日々の足として親しまれ、急勾配の多い路線を雨の日も風の日も乗客を乗せて走り続けてきました。この車両が、ついに2012年3月をもって引退することが決定しました。

 119系は全車両が飯田線で運用され、飯田線の輸送を担っているローカル線区用電車です。
 車体はローカル輸送用に設計されており、片側のみに運転台があるタイプと、両側が運転台となっていて1両で運転できるタイプとがあります。
 そして、この車両で出会った高校の友達の思い出が詰まっています。そんな車両に「ありがとうございました」と言いたいです。本当に長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとう。

 今度くる新しい213系もきっと長い間走行し、また沿線住民に親しまれることでしょう。そんな213系と思われる車両に遭い思わず、α55のSAL18250で撮影しました。本当なら70-300mmのレンズだったらよかったのだろう。

追伸
JR東海は、119系の引退につきイベントを考えているようです。リンクはPDFが開きますのでご注意ください。
1)119系の引退について  ~記念乗車券の発売及び「ありがとう119記念号」の運転~ 
2)119系の引退について  ~「ありがとう119ウィークス」の追加企画~